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ゼロポイントフィールドについて

最近、量子論とゼロポイントフィールドを取り上げた本を読みました。

量子論と言っても物理の本ではなく、初歩的な仕組み?だけを簡単に説明したものです。

イメージしやすいように図解で説明がしてあり、素人の私でも理解することができました。


ゼロポイントフィールド


すべての物質、すべての現象は、ゼロポイントフィールドから生まれる


システム理論学者のアーヴィン・ラズロ博士が伝える仮説。


これまで、私は古い量子論のことしか知らなかったのですが、(粒子性と波動性の二つの性質をもつという理論)、今は、「素粒子という小さな粒」があるのではなく、“場”があり、そこにエネルギーが入ると局所的に揺れる。それがまるで“粒”のように見えてしまっている」とう考え方に代わったのだそうです。


本によると、

ゼロポイントフィールドは“満を持した状態”で存在する、

エネルギーに満ちた場。

そこに私達の意識や思考がエネルギーとなってその場を揺らすのだそうです。

振動が場に広がり、結果それが粒のように見える  と言うことらしいです。

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(量子力学的実践術 著 村松大輔 )

“場”は、私の中にも外にも存在し、私達が形として認識するものは、肉体であっても、現象であっても、それは私たちの意識がゼロポイントフィールドを揺らしたことで具現化したもの。


「すべてはこのゼロポイントフィールドに用意されている」



これを読んで、私は果因説がぐっと身近になりました。


意識を持ち、思考する私たちは、それぞれが常にゼロポイントフィールドに働きかけ、無限の創造をしている。私たちは無限なる創造者。私達の可能性は無限。


注)意識、思考がエネルギーとして・・・という考え方は、どうやらスピ系内だけの考えで、科学理論として認められている訳ではなさそう。

(一応、調べてみましたが。検索上には上がってきませんでした。)

でも、観察者とか量子もつれ等の量子論の研究をみると、やはり人間の意識、思考が素粒子に関与していると、、、思うしかありません。



すべての内容に共感しているわけではありませんが、読んでみて、私達が実践している祈り、印、光明思想は科学なのだなと改めて感じました。
そして、その科学を最も効果的にパワフルに、誰でも実践できるような方法で降ろして下さった五井先生、昌美先生に言葉に出来ないくらい感謝、大感動。

祈り、印は素晴らしい!


# by mppoe-light | 2023-12-12 22:59

ただ在るだけの「私」は

『今ここには何も引きずっていない自分、何ものからも影響を受けていない自分を意識してください』

(新年祝賀祭のブックレットから)


この世での名前からも離れ、(だから過去もない)、

何ものにも所属しない自分=「私」

ただ在る「私」は、無限の創造力、可能性を備えた存在、

宇宙神の光の一筋、我即神也。


神を目指して自分を磨くのではなく、神なのだから、初めから備わっている神聖顕現を目指して、自分への間違った思い込みをやめる。

間違った思い込みとは、自己否定、神聖の否定。

間違った思い込みが、消えてゆく姿の自己像を造ったのだから、その思い込みをやめる。


神聖復活、神聖顕現をじゃまするのは、他でもない、自分自身の間違った思い込み。 

神聖復活 大成就


# by mppoe-light | 2023-12-11 21:53

「本来の私」の位置

肉体を持って現象界を生きる私には、そのための名前があります。

けれど、その名前で生きる私より前に、私は“我即神也”

現象界で生きるために身についた、様々な言動、行為などの振る舞い。

その振る舞いより前に、私は神。


神が2元対立の世界で生きるために、肉体を持ち、形の世界を体験している。

「本来の私」がいる“位置”=神聖を忘れないこと。

そうすれば、自分を信じることが出来る。自分の力を信じることが出来る。


下から上(神聖)を見上げ、自分の振る舞いを反省するのではなく、上から下(現象界)を見て、生きる自分を観察する。

そうすれば、私はいつでも神に復帰でき、消えてゆく姿の自分から復活できる。

そう感じました。


# by mppoe-light | 2023-11-10 16:43

神様と私 その後

それまで入っていた予定や、友人との約束もキャンセルし、母のことは姉にお願いして、本気で精神科で薬を処方してもらい療養するか、、、

そう考えるようになった時、改めて生きる意味を考えてみました。


そして思ったのは、

神の分御霊である「私」からすれば、肉体側の私の(現象界に執着する私の)

喜び、楽しみ、失敗、苦しみなど、どうでもいいのだ。

おまけみたいなもの。

神の分御霊である「私」は、初めから全体が見えているのだから。

肉体の私は、消えてゆく姿にあたふたしているだけで、神はすべてお見通しなのだ。


神聖=「私」の目的は、いまの現象界に肉体(私)を置き、その私を媒体にして、神聖の光を降ろしたいのだ。

私を媒体にして神聖顕現をしたいのだ。

そのために今、私は地上に生きているんだ。

そう気が付いた時、また光が通り、癒しに包まれるのを感じました。

それは「そうだ。」という返事のように思いました。


その数日後、突然、私の心に押し寄せてきていた、悲しみ、苦しみ、つらさが消えました。 無事、もとに戻ることができました。急に消えたので、これもびっくり。


神聖「私」は、すべてをお見通し。必要があればまた同じことがあるのかも。

その時は、もう少しお手柔らかにお願いしたい。。。(T T)

(肉体人間だって大変なんだ!と言いたい。)

と、いうことで、

昨日の記事からあれこれ今夏の出来事を書き続けてきましたが、私の個人的なことはどうでもいいです。

私が書きたかったのはこのことは、つまり、

 


神聖なる「私」が地上に生きる目的は、神聖顕現。

肉体を媒体にして地上で神聖を顕し神聖の創造をしたかったから、

だから今、私はここにいるのだ。

見える現象は消えてゆく姿、真実はその奥で顕れるのを待っている。

それを引き出し、顕すのが私たちの生きる目的。


私は外の世界(出来事)に反応して生きるのではない。

私は、環境、出来事 の被害者ではない。

だから私は傷つかない。

私には、内側に源から届く活力、パワーがある。

私の住む世界の主は私。私が創造する。

私は、無条件で私を讃える。

私はもともとすべてに満たされている。

だから外側に何も求める必要はない。


# by mppoe-light | 2023-10-27 18:40

神様と私

「神様とひとつになることが統一ですよ」と五井先生は言われました。

私にとって統一は、意識を絞り込むような感じです。

自分の中心に向かって(本心に向かって)意識を絞り込んでいく感じでしょうか。


私にとって今年の夏は厳しく辛い夏でした。

強弱はあるものの、理由のない悲しみと、辛さが押し寄せる日々。原因が全くないのですから解決する方法もなく、ただ忍耐の日々。(実は過去にも同じような経験があったので何とか耐えましたが、さすがに3か月は長すぎる!) 

普通に食べていても体重が落ちるので、食事もいつもより多めに。


でも、祈りながら不思議な体験もすることが出来ました。神なる自分の存在が身近になりました。

常に常に肉体の私とともに、一時も離れることなく、真の私=「神」がいるのだと感じました。

そして、その「神」=本心は、やはりすごい力があるのだ、と実感しました。

なぜなら、

運よく?繋がったとき(統一)、光が入り、それまで心を覆っていた苦しさが一瞬で消え去り、その日だけは普通に過ごせるのです。(びっくり!)

他には、

神なる「私」が、青く光った男性像のイメージが浮かび、「この体を使ってでも・・」 そう言われたような気がしました。

肉体側の私にすれば、「いやちょっと待ってくれ!私はもっとふつーに暮らしたい!(T T)」という気持ちです。

でも、当然のことですが、私がどんなに反発しても、神=「私」は手を抜きません(涙

出してもらった安定剤も効かない。いよいよ本気で精神科に相談した方が良いかもしれない。


人は苦しみに覆われてまうと、自傷や自〇に向かってしまう気持ちが分かりました。

人は、強烈な苦しみ、つらさ、悲しみに心が覆いつくされると耐えられなくなり、そのことから逃避したいために自傷や自しをしてしまうのだ、、、と。


# by mppoe-light | 2023-10-26 23:04