自立について
神様が自分を赦してくれて、神性をもたらしてくれるのではない。
自分が自分の神性を認めて、それ以外は消えてゆく姿なのだ、と赦していくことのみ。
それが出来ないのは、自立が足りないから。
逃げているから。
「安易に過去の自分を、または、今現在の未熟な自分を赦していいものか。
そんな姿で神などと、とんでもない。」と、人は言うかもしれないし、自分自身もそう感じてしまうかもしれない。
でも、 人間は本来神の分霊なのだから、
我即神也 という宣言することは当然のこと。
神性を否定する非神性意識から創造されたものは、二元対立の世界を創り、それは自分に戻ってくる。我即神也とは思えない未熟な姿や出来事として現われる。私は我即神也である、と意識を神性に向けない限り続く。
自分が創造したものは、自分で責任を持つように法則が出来ている。
私たちはそれだけ自分自身に厳しい責任を担って存在している。
それを知ったならば、赦せるはず。
赦すということは、責任を放棄して逃げている訳ではないのだから。
自立とは、
私たち一人一人は偉大で素晴らしいということ。
皆、気高く力がある、ということ。我即神也 ということ。
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人を愛し、人に奉仕・・・ではなく、 人々を愛し、人々に奉仕する・・・
じわ~っと責任感を感じました。
無限なる進化☆
by mppoe-light | 2019-01-05 23:00