いのち、存在を見つめて
私が祈る時、私は内なる「神」に祈っている。その時、真実の「私」神性とつながっている。
私が神から無限の力を受ける時、
実は私自身の内なる神性から無限の力を受けている。
私と神性の間には、実は何の障壁もなく、つながるために何の努力も実績も必要ない。
私が神になるために必要な条件はない。
<すべては宇宙そのもの、光そのもの、真理そのもの、神の存在そのものなり>
ただ、自分自身の“いのち”、“存在”をじっと見詰めてみる。
そこには、「私」が存在するというだけで、
喜びと感謝の気持ちが溢れ出てくる。
by mppoe-light | 2018-11-10 22:06 | 真理について思ったこと