神性「私」から思考を始めれば。。。
普段、私はどれほど自分を信頼し、愛しているのか・・・、と思いました。
祈り、印を組むとき以外、私は十分に自分を赦して愛していないことに気が付きました。
本当に自分を赦し愛していれば、いかなる批判、非難、評価の想いに捉われることはないはずです。そのような想いが浮かんでも、すぐに消えてゆく姿と思い、二元対立の想念を超え、無限なる愛と慈しみの気持ちになるはずです。
でも、私はまだまだ批判、非難の想念に包まれます。 何かを批判、非難する感情は、自分の方が相手よりも優位な位置にいるような気分になり、心地よく感じられるため、ずるずる引きずってしまうようです。
こんなつまらないことに心地よさを感じてしまうなんて・・・! 目を覚ませ!
真の「私」 は、すべてに満たされ、すべてに愛され、すべてに抱擁され、
すべてに祝福されている 宇宙神の子なのに!
自分の中にこそ、想像を超えた、本物の無限の幸せ、無限の喜び、無限の美 があるというのに、
消えてゆく姿の世界の、低次元の心地よさに心を奪われてしまうなんて!
いったい私は何を勘違いしているんだっっ!
もっともっと自分が何者であるかを自覚して、神性を意識して、
自らが神との距離を縮めて行かなければならない。
自らが自分を赦し、愛していかなければならない。
本来の「私」はすべてに愛され、祝福されて存在しています。
「私」は、宇宙神の愛によって誕生し、育まれています。
「私」は、「私」の世界、「私」の宇宙を創造しています。
それは素晴らしいこと、偉大な事。
地球には人類70億の「私」があり、それぞれ皆、宇宙神に愛され、祝福される創造者。
我即神也 人類即神也
だから、自分自身に宣言をする☆
「私」は神だから、批判、非難をしないで、消えてゆく姿の奥の“神性”を見ることができる、そして無限なる愛と慈しみを贈ることが出来る。
「私」は神だから、不安や恐れをつかむのではなく、無限なる勇気と可能性をつかみ、問題を解決していくことができる。
「私」は神だから、いつも素直で朗らかで、光り輝いている。
業想念の私ではなく、神性「私」から思考を始めることが出来たら、
私の世界は大成就の世界へと変わるのだ・・・と思います。
我即神也 大成就
by mppoe-light | 2016-04-10 22:01