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「自らの意志の力 信じる力」

印を組んでいて・・・
「私は愛なんだ・・・」  と思いました。

私はすべてに充たされ、すべてに愛され、すべてに抱擁され、祝福され、燦然と光り輝く宇宙神とまったく一つに融け合う。

私は愛され、愛で作られているから、私は“愛” そのもの 。
愛である私は、肉体を器にして現象世界に存在し、肉体を通して、“愛”を表現するんだ・・・・ 
 
と、そんなことを思いました。
そう思うと、もう過去には意味がないことがわかります。

そもそも過去はなく、カルマもない。消えてゆく姿なのだから、
過去とカルマは、神から離れてしまった“私”の想いの産物。
実在ではない、錯覚の自己像“私”  の産物。

(う~んっ 消えてゆく姿は深いっ☆・・・色即是空。。。)

“愛”という言葉は、心を癒してくれます。心を充たしてくれます。
本当に良い言葉だな・・・と思いました。 だから、“愛”=私 と思うと、
身も心も軽く大きく広がって、喜びでいっぱいになります。

いつも印を組むときは 心の中で 「我は神である 人類も神である」と宣言します。
私の組む印が人類の意識に働きかけて、目覚めを促す そう思って組んでいるのですが、
この頃は、私は愛、私は愛・・・と心の中で宣言してます。

自分が愛で創られ、愛そのもの・・・と思ったのなら、次はその愛を肉体を使って表現していかなければ・・・・、意志の力と、信じる力で。 

ということで、
今繰り返し読んでいます。 ↓

神力とは即ち
自らの意志の力 信じる力
自らの思い描く人生を
自由自在に創造し
今生に生み出してゆく
生命の本質の力そのものである

<10月号 インフィニットワーズ 神力 から>

「自らの意志の力 信じる力」_c0074000_214724.gif


一瞬一瞬の意志こそが、「選択」の原点なのです。

選択の基準は愛です。一人一人が、日常生活の小さなことから出来るだけ愛を表す。出来るだけ人のために尽くす。その選択・決定をしていけば、不平や不満や抑圧や怒り、ねたみや嫉妬が、自分の心からなくなっていく。

結論になりました。すべては自分の責任において、自分の人生を決定していく。
選択・決定が自分の運命を築いていく。 
その輝かしい選択・決定の一番の基準は、私たちは本来、素晴らしい神の分け生命なのだ、神の子なのだ、本来はすべて満たされているのだ。
だから、自分だけではなくて、自分が幸せであると同時に、みんなが幸せになるよう祈ろう、働こう。
 そういう気持ちで、日常の中に現われる一つ一つの選択の瞬間を迎えるのです。
 ですから、自分がこの選択をすると誰かが痛むと思えば、もう一回考えてみて、二人がうまくいくような選択をしてゆけば、お互いに対立もなければ、いがみ合うことも嫉妬することもない。
お互いがお互いを尊重し、認め合いながら、レベルアップできる。

これが意識改革であり、新しい二十一世紀の観点です。明るい選択が世界を平和にする原点です。

<昌美先生 「人生と選択2」 から>



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by mppoe-light | 2014-10-03 21:53 | 真理について思ったこと