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正しい眼で見る 

自分は神ではない、人間は不完全で弱く脆い存在・・・という誤った認識から産み出された状況が消えてゆく姿。それは本物ではない世界。 偽物の世界。
そんな偽物の世界を、きっちり消えてゆく姿と認識すること。 そして、それらに一切関知せず。
でも、
だからといって目の前の現実など、どうでもいい のではない。
自分が何者かという認識が誤っていたと知ったなら、 正しい認識 「我即神也」 を信じて生きていくのが本当の生き方。
不調和な消えてゆく姿の現象の中にあって、まだ目覚めていない人たちと同時に存在しながら、私自身は光明を放って生きるのが本来の生きる姿。 それが天命。
・・・・と思います。
なぜなら、
今、自分が地球に存在する本来の目的は(意味は)、 
地球、現象世界に神の完全性を顕す、神の世界を築くこと・・・、だったはず。

消えてゆく姿で世界平和の祈り、 消えてゆく姿で我即神也
倦まずたゆまず祈り、
祈り心で事にあたる・・・ どれも「今」の私に繋がる手段。
「今」の中の本当の自分に繋がる時、 私から光明が放たれている・・・はず。

現実は、正しい眼で見る。  消えてゆく姿は偽物として退けて、
相手の奥には神性が、
世界の状況、状態のには、すべては完璧、欠けたるもののない姿が奥に控えている と信じる。
そこで同時に存在しながら、光明を放ち続けていく。

努力する というと、因果説の世界に戻ってしまいそうですが、
今、私にとって努力が必要なのはここなのだ、
と思いました。


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by mppoe-light | 2014-06-25 12:44 | 真理について思ったこと