自分の中にあるのだから。
あぢ~っ
自分の中にすべてあり、欠けたるものなし、・・・・なのに、外側に求めてしまう。(>_<)
自分を救うのは自分。命を生かすのも自分。
すべては完璧、欠けたるものなし 大成就 なのだから。
一般に人は 自分は不完全で、欠けてばかりで、何も達成できない・・・と錯覚、誤解している。
そのため 心はいつも満たされることなく、空白だらけで寂しくて、不安で・・・・。
その空白を埋めるために、外側に喜びや、安心や、幸せ、・・・を求める。
それは本来の自分(我即神也)を無視している状態、
よって 心はいつも充たされず、隙間だらけ。 法則通りに、充たされない不安定な人生を体験する。
大事なのは、
自分を救うのは自分。自分を活かすのも自分。 なのだ。
自分の中には、欠けたるものなくすべてが調っている。それを信じる。
では、それを100%信じるためにはどうすればいいか・・・というと、
それはやっぱり
自分を赦し、愛すること。
そのために、五井先生、昌美先生は、様々な神行、神事を降ろして下さいました。
真理を学び、実践することで、一人一人が自立できるように。
本来、自分の師は自分だから。
たとえば、
自分の意見や考えに100%の確信があれば、たとえ周りの人がすべて自分の考えに反対しても、
何も動じることなく、自分の意見を相手に押し付ける必要もなく、悠々と生きていけるもの。・・・と思います。
自分の考えにどこか自信がないから、他の人に同意を求める・・・・
そして、相手の同意がないと怒ったり、不安になったり・・・・人間ってやっかい・・・(笑)
では、100%の確信を得るためには(つまりは直感ってことかな)どうするかというと、
それはやっぱり、
自分を赦し、信じて、愛すること。
そのための様々な神行、神事。
真理を学び、実践して、一人一人が自立できるように。
本来、自分の師は自分。 尊ぶべき者は、我即神也、自分自身。
初めから 自分の中に答えがあり、「私」はなんでも知っている、わかっているものだから。
昌美先生の法話のタイトルを思い出しました。
自分を極める
外側に気をとられてばかりいないで、 自分を見つめてみる。自分を掘り下げる。
自分の中に 初めからすべてがあった、整っている・・・・と信じられるまで。
信じていけば、 それは自ずと現象世界に形となって顕れるはず。
・・・・こんなことを思いました。
世界人類が平和でありますように 我即神也 人類即神也
by mppoe-light | 2013-08-23 21:35 | 真理について思ったこと