はじめからある
真理は始めから自分の内奥に在るから
だから、
宣言の「神を語り念じ、行為する」 とは 自分の中にある真理を
発掘するようなものなんだなぁ・・・ とよく思います。
だから
気づきは自分の中から 突然やってくるのか。
大きな気づきがやってきた時は 本当にたまげました。 「そうか、そうだったのか~」と気づいた瞬間、
床にペタリと座り込んで そのまましばらく固まっていました。
驚いて腰が抜けたのです。(笑)
無限なる愛、無限なる叡智、無限なる・・・・すべては、
はじめっから ずーっと自分の中にあるはず。
もし、
自分はとてもまだ神ではない、だからまだ無限なるものは何もない状態だ・・・・とすると、
その何もない状態から 無限なる愛、調和・・・を顕そうとするのは、
想像しただけでも荷が重いよ・・・・。(T T)
でも
すべてが自分の中にあると信じて
スタートするなら ずっと気持ちが明るくなる♪
自分の中にあると信じれば 無限なる愛だって顕すことが出来る気がするし、
それだけで勇気も湧いてくる。
信じてそのつもりになるって 大切なことなのかも。
潜在意識は、○○のつもりの状態と本当にそうである状態と区別が出来なくて、
どちらも同じように働く・・・といったことを読んだことがあります。
どの本だったか忘れたけど。
だから、
自分の想い方一つで 生き方は変えられる。
ま、信じきるド根性も必要だけど・・・(ここだよね~どのくらい信じきるか。。。)
想い方とういことで、
「アルケミスト」という本の中に面白い場面があるのを思い出しました。
つづく☆
by mppoe-light | 2009-09-10 23:25 | 真理について思ったこと