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入院☆手術 のお話 (3)

手術の翌日、無事、一般の病室へ戻りました。(^-^)

微熱があり(術後は熱が出るものだそうです)、ちょっと体が重い感じがしたものの、
朝から食事はほぼ完食。 
午後には売店に降りて、コーヒーやスイーツのお買いものまでしておりました。。。おぃおぃ・・(^_^;)


病院食は、
白いご飯は美味しいし、おかずも、野菜が多くてヘルシーな献立。
お出しが良く効いていて、薄味で美味しい、私好みの味付けでした。

限られた予算の中、栄養士さんは献立を作るのが大変だろうなぁ・・・と思いました。

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一日、何キロカロリーで作ってあるのかなぁ。
写真は撮りませんでしたが、脂質が少ない献立もあり、ちょっと物足りないような時も・・・。(^_^;)
でも、栄養士さんがきっちり栄養の計算をした献立なのだから、3食合わせれば、
入院中なら、これでちょうどいいはず。

運動量が多い健康な人ならば、もっとカロリーの高い食事にする必要があるのだろうけど、
それでも、
 日常の私たちの食生活は、高カロリー、高脂肪で
余計なものをずいぶんと摂り過ぎているのか・・・と思いました。



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退院前日に撮影。 術後からずっとこの袋を下げていました。↑
転移検査のために、リンパを調べました。 その際の、リンパから出る排液を溜める袋です。

手術直後は、血液を含んだ排液がいっぱい溜まってましたが、 
こんなに少なくなり
退院することが決まりました。




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これは法友いくちゃんのからのお見舞い

 “無限なる健康”から、お見舞いが届いた~♪ ♪ ♪ (^_^)

乳がんは予後の長いがんだそうです。 これからも定期的に病院で検査、治療があると思います。 

先日、法友いくちゃんとも話したのだけど、、、、
 
人間は、時に、死について考えること、死と向き合うことがあってもいいのだと思う。 
死について考えることは、今をどう生きるか ということ。

生きることは祈ること、神の姿を顕すこと。
 私たちは、本来神である・・・を認める。 それを信じること。
意識して我即神也を自覚し続ければ、無意識に我即神也 を前提にした思考になり、
自然に神性を顕すことになる。 神の姿を表現することになるはず。

究極の真理に感謝!



(終わり)
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# by mppoe-light | 2013-04-14 13:23 | どってことない話☆

入院☆手術 のお話 (2)

目が覚めたのは、術後の治療室。
一般病棟に帰る前に、ここでの治療が必要のようです。

私の場合、乳がん手術のための治療室・・・というより、
全身麻酔の手術だったから、麻酔後、安静のため、ここに移動したのだと思います。


口には酸素マスクがあり、呼吸器系の手術でもないのに、
酸素がシューシューと出てました。
右肩や右手には、心電図の線が貼り付けてありました。
これって、
麻酔後の心肺機能の不測の事態 に備えて・・・ってことかな。

酸素マスクは2時間くらいで取れました。

左手では、ずーっと点滴。4パックくらい、次々と点滴。 
看護師さんに聞いたら、水分を摂っているそうです。
きっと、
体に残っている麻酔の薬を排出するために、体内にどんどん水分を入れいてるのだなーと思いました。
 
水分を入れれば、トイレにも行きたくなります。
でも、麻酔が体から抜けるまで歩くことはできません。。。。
(ふらふらして危険なのだそうです。)

よって、トイレはベッドの上で・・・・?! じぇっ! ← 朝ドラ 「あまちゃん」 

いえ、、、そうではなく、(^_^;)
すでに術中から管が入れてあって、管を通って、ベッドわきにつるしてあるパックに溜まるようになっていました。
 

 いつの間にか、下着まで新しくなっていた。。

じぇじぇじぇ~っ! 


 
わずか10針で、2時間の外科手術だったのに、、絶対安静状態の患者に・・・・!

さらに、
寝たきりの同じ体勢で過ごすことで、エコノミー症候群にならないようにと、両足にはなにやら器具が取り付けてありました。
さらにさらに、部屋には不測の事態に備えて、患者の様子が確認できるよう、カメラまでつけてあるのだとか・・・。

体を右へ左へ動かすたびに、ずるずると管や線も一緒についてきます。
集中治療室の患者さんや、呼吸器の機械や点滴などを いつも身に付けていなければならない重い症状の患者さんは、大変なのでは・・・、・・・と 思いました。


こんな風に、
両手、両足に、線や、管など、いろんなものをくっつけられ、
何やら人間離れした (手術そのものは、簡単なものだったのに) 状況のなか、
完全な看護と監視のもと、一晩その部屋で過ごしました。 

一晩だけで良かった・・・。 ほっ。。。


翌日は、一般病棟に帰ることが出来ました。ヽ(^。^)ノ

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# by mppoe-light | 2013-04-09 19:55 | どってことない話☆

入院☆手術 のお話 (1)

午後3時予定の手術は午前9時、その日一番目の手術になりました。
手術室は12室くらい・・・ 各診療科の手術が同時に行われているのだと思います。

いよいよ当日。
法友Kさんから、「医大の手術室、新しくなってる」・・・と聞いていたので、ちょっと
わくわくしながら、青い手術着に着替え、看護師さんと歩いて手術室の中に入りました。
手術の前に、麻酔をしなければならないので、8時30分に入りました。

この日は、「出来るだけ祈ろう・・」、と思って入りました。

中に入って、ちょっとびっくり。とても手術室とは言えない室内。
壁、床は木目調で、大きな油絵が飾ってあったり、美容医療の待合室?みたいな落ち着いた雰囲気。 音楽も流れていたような気がする・・・・。
祈りつつも、周りの様子をきょろきょろ・・・

促されて椅子に座ると、 
奥から、ぞくぞくと手術前の看護師さんが現れてきました。
これからどのくらいの手術が始まるんだろう。 すごい~。


間もなく、看護師さんに名前を呼ばれ、一番近くの番号の手術室に入りました。
16室だったかな・・・?

手術室のドアが開き、中はどうなってるのか・・・・と、入ると、
やっぱりそこは当たり前~の手術室。 だよね。 
SF映画の宇宙船の中っぽいかな?
機械、装置がいっぱいの無機質な部屋。中央に手術台。
個室の手術室にしては、広いと思いました。
上には 医大生の見学用?のガラス窓。

 手術台には、麻酔の先生と看護師さんの二人が待機していました。
もっと周りの様子を見たかったのだけど、麻酔の先生に、手術台に乗って横になるようにいわれ、それ以上見ることできませんでした、・・・・残念。

まず、口にマスクをあてて、酸素をいっぱい肺に送ります。 
そして、左手に針をさし、麻酔の点滴が始まりました。


「いよいよだ、手術室で光ってやるぞっ」
 

世界人類が平和でありますように、 我即神也・・・ 

「?・・麻酔ってこんなもの?、ちっとも眠くならないんだけど・・・」

世界人類が平和でありますように・・・・世界人類が平和でありますように



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その後の記憶、無し。

麻酔は、徐々にじわ~と効いてくるのかと思っていたのだけど、 
実際には、一気に ストン! と効くもののようです。


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ベッドに近寄って、少し心配そうな顔をして私の名前を呼ぶ姉に気づきました。
手術が終わったんだ・・・と思いました。 

麻酔は、睡眠とは別のものなんだなぁ・・・と思います。 まったくの空白の時間。
麻酔点滴で突然意識が途切れ、 点滴を停止することで、意識が目覚める。
麻酔の時、私の意識はどこにあるんだろう。。。?


私の手術の時間に合わせて、会議をキャンセルしてくれた姉に、
「ごめんね~、ありがとう」 と、感謝♪

とにかく終わって良かった。

次に 執刀を終えた先生が、笑顔で近づいてこられました。

先生の笑顔を見たら、 
感謝と嬉しさが湧いてきたからか、
それとも 「私は大丈夫です」 と伝えるつもりだったのか、、、

なぜか私は、先生に向かって、

左手を出して

はっきりと、



ピースサイン をしてしまいました・・・。。。。。

# by mppoe-light | 2013-04-04 22:49 | どってことない話☆

源泉 「それを知っている」

人類は
『まさに一人一人その本質において、すべて神なのです。自分を究極なる“我即神也”そのものとして崇め奉るべきなのです』(96-02)。

 私は、人類を批判、非難、評価も下さず、人類の
『生命の尊厳を認め、褒め称え』ます。(2000-08)
 本来、人類に自我と言うものは
『空にして何も無いものである。在るものは、ただ、ただ神そのものの心なんだ』。(98-02)

 『宇宙神からの無限なる愛、無限なる能力、無限なる叡智、無限なる創造、その他、無限なるものすべて一切は、宇宙の至る所、あまねく放たれし空中から受け取るだけでよい。
宇宙空間に宇宙神の創造せし無限なるものすべてがあり、
そこから愛と讃美と繁栄と幸せをつかみとればよい』。


宇宙神と一つに結ばれているから、
『自由自在に必要なものは得られるのである』。(97-07)

このように、『人類即神也』の真理のメッセージは人類の神性を「認める光」なのである。
人類を業生の現れと見るのではなく、『現象はともかく、本来、神そのものである』と認める光なのである。
「認める光」は声高かに叫ばなくともいいのである。認めることが光となり、人類を幸せに、目覚めに導いて行くのである。

「認める光」は祈りの光であり、印の光である。
「認める光」を送ることは、どんな行動よりも偉大な行為なのである。
「認める光」は赦しであり、愛である。真(まこと)の光である。つまり、真理そのものである。
「認める光」を日々、送れる人は神そのものである。
「認める光」は神の証である。神性そのものである。感謝の光と同じである。

「認める光」が流れ出でる源泉は「それを知っている」神の意識である。
祈りとは、「それを知っている」という宣言なのである。

認めようとするのではない。そのようになるよう希望するのではない。
それが実現するよう外なる神に求めるのではない。
「それを知っている」から宣言するのである。
「認める言葉」で「認める光」を発しつづけるならば、その人は神意識そのものとなる。
「認める言葉」は成就する。


mixi ピタゴラスさん「認める光」から



 ※ 「認める光」が流れ出でる源泉は「それを知っている」神の意識である。

 ※ 祈りとは、「それを知っている」という宣言なのである。
 



奥に光がある言葉  流れの源泉、「知っている」という神意識
私が求め追究している光 その源泉、  
だから、
 
究極の真理を表すこの言葉を読んだとき、 美しさを感じました。 
ありがとうございます。



源泉 「それを知っている」_c0074000_1735732.jpg

# by mppoe-light | 2013-03-31 17:35 | ピタゴラスさん啓示録から

日々の指針・・から

本日、退院しました。(^-^)
木曜日には退院できる・・・と思っていたんだけど、
昨日、やっと抜糸をし、リンパの排液の管が抜けて、今日退院することが出来ました。

入院のお話は、次回に書くことにしまして・・・・

自宅に帰ると、、、待っていた白光誌4月号が届いていました。   わーい♪(^_^)

 
 < 日々の指針>  から

 ・意識して自らの人格を極め、無意識に品性を漂わせる。

 ・意識して瞬間を生き、 無意識にゆったりと人生を歩む。



意識して我即神也を認め人格を極め、 無意識に神の品格を漂わせる。

意識して我即神也を自覚し、無意識に神の無限なる人生を歩む。


私の中の静寂な世界、私の中の聖なる場

どうかどうか、、、 その場への光の道筋を、曇らせてしまうことのないように


守護霊様 守護神様 ありがとうございます

世界人類が平和でありますように

我即神也 人類即神也

日々の指針・・から_c0074000_19275512.jpg

# by mppoe-light | 2013-03-30 19:31 | 真理について思ったこと