自分自身を疎かにしないこと


「宗教問答」 から

宗教とは、人間の真実の姿を知らせる教えであります。人間の真実の姿とは、
神と等しいものであり、完全円満なものなのであって、不和や、恐怖のあるものではないのである。不和や恐怖のような想念行為は、すべて人間の真性を知らぬとこりから起こってくるものであって、人間の真性を知るに従って消え去ってゆくものである、

神はすべての智慧なのでありますから、一人の人間でもけっして無駄に創ることはありません。ですから、何人も天命(神の使命)をもってこの世に生まれてきているのです。

素直とは素(もと)に直(なお)くある、ということで、素(元)即ち、神に直くあれ、
正しくあれ、神に真っ直ぐにつながれ、ということであります。

運命を変える為には、その人が、現在までの物の考え方、行い方などの習性を改めなければなりません。これはその人一人ではとても出来難いことなので、その為の指導者は是非必要です。

以前から気になっていたことがあります。 祈っているのに良くならない とか、
ただたくさん祈っていることや印を組んでいることだけで終わってしまう方がおられます。

ただ祈るから良くなるのではなく、 祈ることで自分の神性(真性)を知り、つながりることで、自分の内面が変わるから自分の運命も人生も好転していくのだと私は思っています。 つまり現在までの物の考え方、行い方などの習性を改め ることで運命は好転するのだと思います。

また、私たちは 究極の真理を学び、我即神也と自分の神性をつかむのですから、因縁因果を超えて、本体から来る大成就を達成することが出来るはずです。

祈る時も、印を組むときも、意識が大切だと思います。
自分自身が何者であり、何のためにここにいるのか。

外側に向かって世界平和の活動をすることは重要です。でも
そこで驕ってはいけない。自分自身を疎かにしないこと。どのような場合でも自分自身と向き合うことを忘れないこと。 
平和の活動をしていることは、自分を愛し、認める支えにはなりますが、だからと言って他の人も同じ神の子。何も差はありません。 差があるとすれば、
私たちは無条件で神の子、宇宙神とつながる光の子である ということに気づいたかどうかの違いです。

積極的に人類の為に貢献し、平和の為に活動するということは、先に究極の真理につながった者の役目、当然の使命なのだと思います。


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by mppoe-light | 2017-01-15 22:48 | 真理について思ったこと