『意識して神行を行い、無意識に内なる神性を表す』
昌美先生の来年の講演会日程をチェックしようと 白光誌5月号を取り出しました。
表紙の法話タイトルが目に入り、 気になってまた読み直してみました。
『意識して神行を行い、無意識に内なる神性を表す』
私たちは、宇宙神に何一つ劣るものはありません。同じ無限なるエネルギー、無限なる能力、無限なる叡智を持って生まれてきているのです。それを使いこなすのです。使いこなすためには、意識的に神行を行うことです。
五井先生は「祈ることはスイッチをいれること」とおっしゃいました。
スイッチの場所を教えてもらい、探す。そしてスイッチを見つけて点ける。ここまでが自力です。後は他力です。パーッと光が出たら、自分で電気スイッチを探さなくても、自然に部屋は明るいままです。
意識を我即神也に向ければ、あとは法則の通りに真理の光が溢れ出る。
我即神也、宇宙神の光そのもの、無限なる愛、無限なる叡智、無限なる成功、・・・・ というものが常に自分の中で鳴りつづけるように、 繰り返し繰り返し、自分の神性を認める。
by mppoe-light | 2013-12-17 23:12 | どってことない話☆