1月→3月の出来事 (4)

精密検査から一週間後、 結果を聞きに病院に行きました。

名前を呼ばれ、診察室に入り、椅子に座ると 

先生・・・   「一人ですか? どなたかと一緒ですか?」

私・・・     「一人ですが・・・」     なんで? 一人でいいと思うけど・・・

先生・・   「結果は、残念ながら、悪性でした。」 

私・・・    「・・・・はぁ、わかりました・・。」      ガンだったのか。。。
 

先生・・   「どちらの病院に行くか決めましたか?」

私 ・・・   「はい、医大にします」    近いもん


先生・・・   「では、紹介状と検査した資料を用意しますので」

私 ・・・  「はい、お願いします。」     速い展開だ。。。。


と、 再現するとこんな感じ。

ガンの大きさは1センチで、もう一つのしこりは判別が分からないとのこと。

紹介状と、検査した検体の入った容器が入った大きな封筒をもらって、10日後に
大学病院に行くことに決まりました。 3月になります。

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ついに・・・、本格的に真剣に、乳がんと向き合うことになりました。

検査の際に、多発性とか転移とか、 先生からネガティブな説明を聞いていたので、
必然的に 自分の寿命、死を考えることになりました。

手術しても、再発する可能性もあるだろうし、 もし多発性だったら早く転移することになるのだろうか・・・。 
それでも10~年は生きられると思うけど・・・、
死ぬ時まで、家族、身内に負担をかけたり迷惑をかけないよう、きちんと生きなければ・・と思いました。


死を意識することで、自分自身とまっすぐ向き合うこと になりました。

今までも 肉体は器である、と自覚はあったけれど、今回の乳がんの件で、
肉体、「私」という意識、・・・ について、今まで以上に考えることになりました。

「私」は永遠です。 肉体に死はあっても、「私」には終わりはありません。
肉体はこの世で私が働くための器。
肉体があるからこそ、今、私は地上で生きて、命を活かすことができます。 

長く生きるための肉体ではなく、生命を素直に活かすための肉体。
乳がんの告知を受けたその日から、自分の肉体の細胞さんに、改めて感謝をする気持ちになりました。

私の肉体の中のすべての細胞さん ありがとうございます。
ガン細胞さんにはまず謝りました。
 細胞さんは、本来は生命そのままでイキイキと生きたいはず。 だから、ガン細胞にはなりたくないはずです。

それなのに、私の想いが原因で、ガン細胞に変化させてしまった。

細胞さんに申し訳ないことをしてしまった。。
ガン細胞さん、ごめんなさい。 

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今後、手術が必要で、入院は一週間程度かかりそう。
うーん。。。これから大学病院で受診して、それから入院、手術となると・・・
4月かな・・・・

入院時には、家族、身内など一人に同席してもらい、手術の説明と同意が必要。
さらに、手術中には控室で待機していなければならない・・・

これは姉に仕事を休んでもらい、来てもらうしかないなぁ・・・頼みにくいんだけど(笑)


入院、手術以外に、それ以上に気がかりなのは、
 高齢のばーち(←母のことです(^-^)  
家で一週間も一人にするの心配、 気になります。

これも、、、
やっぱり頼れるのは姉なのだけど、、、、 
4月新学期で、今年は3年生で、4月は修学旅行もあるしで、多忙らしい・・・・。 うーん、、、

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で、いろいろ考えて、 思い切って、学校が夏休みの時期になるまで、手術を延期しようと決めました。 

もちろん夏休みも教諭は出勤しますが、授業がないので時間休がとりやすい♪

夏休み7月末~8月中であれば、何の気遣いも、遠慮もなく、入院、手術が出来るぞっ! 
よし決めた。
 
大学病院で手術の日程の話になったら、夏休みにまで延ばしてもらえるようお願いしよう。
5か月くらい手術が延びてしまうことが、少し心配だけれども、でも、一番いい選択だと思う。

と、そう腹を決めて、
予約しておいた日、紹介状の入った大きな袋を持って大学病院に出かけました。


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by mppoe-light | 2013-03-11 20:06 | どってことない話☆