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先ず「我即神也」

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印を組む前には、言霊(祈りの・・・ではなく、神語の方です)を唱えます。
余計な想いを出来るだけ退けて、宇宙から降りてきている神意識と今の私が真っ直ぐつながる気持ちになるためです。
時には、思うように繋がらないことも。 外側の騒音(出来事)に想いが散って、意識が絞れない。。。。
しばらくしたら、
「先ずは我即神也から。」

と、言葉が浮かんだので、

「気になる問題は後から考えればそれでいいのだっ☆」
と言い聞かせ、我即神也に集中。
(どっちみち、印を組んだ後になれば、それはどってことない問題だ・・・と気が付くんだから(笑)

私は光から来た者、私は神そのもの。 私は何処であろうと何時であろうと、肉体を持ったまま神の姿を顕すばかり。 私には過去はなく、カルマもない。

肉体は器。 本来なら神意識「私」が神の姿を顕すための場。

肉体さんは本当に人につくしてくれる と思う。 私の思い通りに動いてくれる。
カルマ意識の私にも、神意識の私にも。

神「私」が肉体を器にして働く、その時私には「過去はない」 
肉体の主人が神「私」に代われば、
あるのは、常に永遠に、完璧・欠けたるものなし・大成就 のみ。

カルマ意識の世界は色即是空、消えてゆく姿・・・、 
神意識が登場すれば、カルマは無いもの=「過去はない」 となる。 なるほどなぁ・・・と思う。

どんなに自分の抱える現状が酷いものでも、神意識は厳然と自分の内部に在る。
完璧、欠けたるものなく、大調和している。
それを受け入れ、 言霊の力を使って 完璧、欠けたるものなし、大調和を現実に引き付ける。



神意識、我即神也が受けれるのが難しい時代には、五井先生は
「何かあったら私の名を呼びなさい」 と言って下さいました。
五井先生を信じる想いを通して、完璧・大成就(我即神也)を信じることになっていた。(と思ってる)

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因果律の中だけにいる 祈りの人を見ます。 
どうやったら意識を変えてくれるのだろうか。
どうか、
祈る時、印を組むときは、
その時は「私は神である」と思って組んでほしい、・・・と思います。

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by mppoe-light | 2012-06-21 22:28 | 真理について思ったこと