自分を空しくする こと
「自分が無いということが一番のんきだ」
と、五井先生は仰ってました。
自分をなくす、自分を空しくする、
自分がなければ目に入る現象に捉われなくて、らくちんで、
いいだろうな~と思ってた時、自我と真我のことを思い出しました。
以前は、自分をなくすってことをあまり深く考えて事もなかったので
意味も分からないままでしたが・・・
自分をなくす、空しくするということは、
つまり消えてゆく姿にする ということで
それは
自分が消えてなくなってしまう・・・ということじゃなくて、
それまでの(過去の)自分を消えてゆく姿と認めた瞬間、現れるのが 真我 つまり我即神也。
ということ。
あー、そういうことだったのか~。。。 なるほど。今やっと納得したよー!(^_^;) 気づくの遅いけど
そういえば、五井先生は 「天命を信じて人事をつくせ」 と言われました。
天命を信じると、天を信じることとは 自分が神と繋がっているということ、
つまりは
自分の神性を信じることに(我即神也)。
こんな風に五井先生の教えの言葉を思い出してみると、どれも我即神也につながっていて
なるほどなぁ・・・と思う。
カルマの自分は消えてゆく姿として断ち切り、とにかく自分の神性を信じる、神性を認める、本来我即神也と意識する。それが全託なんだ。きっと。
我即神也、人類即神也
真理!
mixi拾い写真☆↑
by mppoe-light | 2010-12-12 22:25 | 真理について思ったこと