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祈りについて

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未来からの祈り

 『否定的想念を打ち消す祈りは、本当の祈りではない。本来、祈りとは生命であり、霊であり、力であり、真理そのものである』。
真の祈りとは無限からの祈りである。真の祈りとは、それが成就されている未来からの祈りである。祈りとは、既に成就された祈りである。
宇宙神は愛であり、供給であり、豊かさである。だから、『人間の願いはすべて成就されている』。真の『私』は厳然と、「今」無限の中に存在し、未来にいる。

 真の祈りは、神の創造活動である。真の祈りは、神の光を形にする活動である。
真の祈りは、神が語る言葉である。真の祈りは、神語である。我即神也の姿、神の姿を想像して、それを言葉で言い表わす。それが神語である。その完全性を備えた神の姿は宇宙神の創造の結果である。その光り輝く姿から、すべてが始まる。それが祈りである。
宇宙神の創造の結果から、すべてが始まる。だから果因説と言われる。


mixiピタゴラスさん
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本来、祈りとは生命であり、霊であり、力であり、真理そのもの
五井先生は、祈りとは “命がのり出す” だから“祈り”・・ と言われてたと思います。

祈りとは 神の宣言、神を顕現していくこと。
だから
否定的想念を打ち消す祈りは、本当の祈りではない。
 

そもそも、世界は 神 の活動によって成り立っているのだから。
愛の顕れの多いものから極少のものまで、すべてのすべてが神さまの中、神さまの創造エネルギーで成り立っている。 
自分は神に非ず と言うのなら、宇宙の外に飛び出さなければならなくなる・・(`´) うぅっ
・・・・ 
真の祈りとは無限からの祈り、それが成就されている未来からの祈り。
我は神也 初めから、今も、これからもずっと


目の前の空間は空っぽではなくて、
多次元の世界が同時に存在していて、
高次元は何も特別な場所に行くのではなく、今ここに、目の前にある。
ただ自分の意識が見える世界に留まっているだけ。
根源の世界は、意識を深く(高く?)探求していけば必ず在る・・・。 というより、
根源の世界から 意識は3次元世界まで伸びている だから、、
私は今まで一度も 神から切り離されたことはないし、それは始めから自分の中にあって、常に自分とともにあるもの。・・・・
 なのに、在るのに分からないなんて・・・ 固定観念はやっかいだ。
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五井先生は、消えてゆく姿は守護霊様にお任せして、(渡してしまって、)世界平和の祈りで神様の中に入って、そして神様から 改めて頂きなおす。 と言われていました。
長い間、この “頂きなおす” の意味が分かりませんでしたが、 
果因説を実践するようになってから 少しずつ理解できるようになってきました。
神語のおかげ・・かなぁ。

神語 
宇宙神と宇宙神から生まれた『私』
宇宙神と私の創造力
宇宙神と私と宇宙を貫く神性
つまり、すべてが神性そのものであり、大調和しております。
すべてが光り輝き、平和であります。
この現実を創り給いし宇宙神に深く感謝申し上げます。

神語
『神そのものである私は、健康そのものである。』

神語
 『我は神にして、内なる無限なる能力を駆使する。
 そして、我は自らの欲すること、望むことを
 全くの歓びと幸せをもって現実に現わしてゆく。』

『  』白光誌1999-6


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by mppoe-light | 2010-11-09 00:20 | ピタゴラスさん啓示録から