状況は中立、中はからっぽ☆
幸せがもともと自分の中にあるのなら、外側のどのような状況に置かれても、
自分は常に喜びと幸せでいられるはず・・・
言い換えれば、自分が目覚めてさえいれば、外側にどんなことがあっても
私は幸せで喜びいっぱいのはず。
では、そうなるためにはどうしたらいいのだろう?
自分の意識が高くなれば、それに比例して外側の状況も高くなる、
次元上昇する、 そうなれば私は更に幸せになる・・・・
と、思いながら 長い間、祈り、印を組んできました。
自分の外側で何か嫌なことがあると、
「自分の中の何を修正していけばいいのだろう、ここで何を学べばいいのだろう・・・」
と考えた時期もありました。
おかげで精神分析気味になり(笑) ちょっと疲れた時もあったけど・・(^_^;)、
でも疲れたおかげで?やっと消えてゆく姿の良さがわかってきたのだと思う☆☆☆
現象(消えてゆく姿)とは、もともと過去の自分の想念が創り上げたものなのだから、
消えてゆく姿 を、自分に降りかかる否定的な出来事、状況
(つまり形・結果として)と捉えるよりも、自分の習慣になっている否定的想念(想いのくせ)として退ける・・・
と考えるべき。
そして、自分の想いの癖は、 分析して修正するのではなく、消えてゆくものである と知ること。
修正しようとして、精神分析していると疲れる(笑)・・・そんな必要はない。
もともと消えてゆく姿を創った自分は偽者の自分であって、本物の自分は本心であり、
同じ「私」だけれど別のもの。
やっと“消えてゆく姿”の教えの深さを感じられるようになった・・・うれしいー☆
さらに、
昨年マイミクのピタゴラスさんの啓示録に出会い、消えてゆく姿についての、するどーい解説から学んで、自分の神性を信じる気持ちが深まりました。
あいまいだった果因説、祈り、印、呼吸法の働きを理解することで
それらを行うモチベーションがアップしました♪
いい時に啓示録に出会えた。(●^o^●) らっきー♪
無限なる感謝 ☆ ピタゴラスさん即神也
Mixiの祈りの仲間のコミュニティに、昌美先生の 以前の(1998)講師向けの法話が公開されました。
この日記に転載することは出来ませんが、その法話を読みながら・・・
バシャールの言葉をおもいだしました☆
バシャール① ② から
■すべての状況、すべての象徴というものは、本当は中立です。そして中はからっぽです。
それが あなたの目にどんなふうに映るとしても、ものの意味というのは関係ありません。あなたがそれに意味を与えています。あなた自身がこれを見たらこういうものだと信じろと言われてきたことを、自動的に受け入れているのです。
■まわりに見ているものが嫌だとしたら、自分の中で そういうものを信じているんだということが分かって、それを変えるチャンスが目に前にあるのです。
■加害者は、自分はパワーを持っているということを最も信じてない人です。
本当に自分のパワーを信じている人たちは、この考えを誰にも押し付ける必要がありません。
■それがどんな方法であれ、あなたの創造主との関係を学んでいる時、あなたは真実の道を歩んでいることになります。
道というものは、あなたが今通っているところではなくて、あなた自身だということを覚えておいてください。あなたの外で起こっている変化というものは、本当はあなたの意識の中で起こっている変化なのです。
■観念というのは、ちょうど現実の青写真のようなものです。
そして感情が青写真を活性化し、思考パターンが、その設計図に従って、現実に実現化します。ですから、観念が一番最初の概念です。
■感情の部分が、それらを実現化するためのほとんどのエネルギーをその中に含んでいます。
感情表現とは、自分が無限のものとつながっている、ということを知ることです。
そして自分自身でつくりあげた自分という存在を どの一部も抑圧することなく、
フルに表現することです。
■無意識のうちに、ただ反応として生きるのではなく、意識的に行動を起こしてください。
by mppoe-light | 2010-05-30 17:57 | 真理について思ったこと