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「あるがままに生きる」から ⑥

もともと私は宗教というものが大の苦手で、育った家庭も
宗教とは無縁で、「宗教はダメ!!」という考えの両親の中で育ちました。
そんな私が五井先生の写真を見て入会を決めた白光という宗教法人。

白光という団体の目的は 個人の平安と人類の平和の実現、
個人の神性を顕現させ、人類を真理に導く活動を行なうことです。

もちろん白光以外にも世界には 意識改革・意識の次元上昇を導いている
精神指導者の方が存在します。

幸子さんの次のお話を読んでいて、
私は確認することになりました。
今の自分と白光の関係を。

他への依存を捨て、自立の時がやってきた
  もうグッズはいらない!

これからが、本番ですから。
今までの私達は、リハーサルの時代だったのです。
例えば、お芝居のリハーサルの時なら、セリフを忘れても人に聞けますよね。
ところが本番になってしまったら、一人一人自分のことで精一杯ですから、
人になんて聞けないのです。
ですから本番になってしまったら、自分にしか頼れないのですよね。
今は、そういう時代にきています。

ですからもう依存は出来ない、自立の時が遂に来たわけです。
全部自分に聞くしかありません。

「みんな一人一人の奥深くに《神》がいるんだ。一人一人が《神》なんだ」
ということに気づいたら、もう自分以外にたよる存在を求めなくなりますから、
いずれ宗教はなくなりますよね。
(略)
それで宗教団体に入っておられる方に「いずれ宗教は無くなるのですよ」と
言っているのですが、皆さん「そうですね」と言いながらもおやめにならないのです。
その方達は、わかっているのだけれど一人になるのが恐いのです。

by mppoe-light | 2009-03-14 21:28 | 真理について思ったこと